『クリプト・オブ・ネクロダンサー』が人気を集める最大の理由
『クリプト・オブ・ネクロダンサー』が人気を集める最大の理由は、ローグライクとリズムアクションの融合という、斬新なゲーム性にある。リズムに合わせてダンジョンに潜り込んでいき、装備やアイテムなどを入手して自キャラを強化し、敵を倒してステージをクリアーするというゲームスタイルが、世界中のゲームファンの琴線に触れたのだ。
ちなみに、日本において『クリプト・オブ・ネクロダンサー』の人気に火がついたのは、ゲーム実況主などにより、Steam版がニコニコ動画などで紹介されて以降だ。冒頭で触れたコミュニティという点に関して言えば、『クリプト・オブ・ネクロダンサー』はゲーム実況のコミュニティを中心にして人気が広がってきたタイトルと言える。そんなわけで、スパイク・チュンソフトにより5月7日に開催されたゲーム大会、“『クリプト・オブ・ネクロダンサー』公式スピードラン大会 - niconico実況者杯”は、その名から想像がつくとおり、“実況主”に参加を限定したイベントだ。大会には、事前募集から選ばれた12名の実況主が参加。それぞれ3名ずつが、TeamAからTeamDまで4チームに分かれて、トーナメント方式により団体戦で勝利チームを競うことになる。さらに、1回戦でもっともポイントが高かったプレイヤーにはMVPが与えられる。
まずは「ケットシー」討伐がオススメ
魔獣討伐を通じて得られる素材で,英雄の装備が生産できる。英雄は「手」「頭」「胴」「足」「アクセ(2枠)」の部位それぞれに武器や防具を装備することで,内政面や軍事面にさまざまなボーナスが与えられ,その効果は装備のアップグレード段階に応じて高くなる。
しかし,素材は簡単に集まるわけではない。積極的に魔獣討伐を繰り返して,ようやく装備生産のめどが付くといった感じだ。そもそも「どの魔獣を狩るのが良いのか」すら把握しておらず,魔獣討伐自体に力を入れていない人のほうが多いかもしれない。
特設ステージではゲームの新情報も続々告知!
そんな会場に特設されたステージでは、さまざまなゲームタイトルの最新情報発表や、特別企画などを朝から夜までお届けする生放送を実施。
そのスタートを飾ったのはPC用MMORPG『RED STONE』のスペシャルステージだ。イベントマスターのEM豆たろう氏とEMぴゅーい氏、日本運営プロデューサー・嶋田真人氏、ゲストの☆カミィ☆さんが登場。
この日1発目のステージということで、『RED STONE』の紹介だけでなく、EMぴゅーい&☆カミィ☆さんによる“Pmang感謝祭”の見どころ実況中継なども行っていった。
さらに、ここで新キャラクター“マスケッティア”を実装することを大々的に告知。魔法の銃を操って戦うキャラクターで、実装は7月になるとのことだ。
黒い一角獣型のバイク「S.H.Figuarts マシンゴーストライカー」
さらにゴーストが乗るバイクをモチーフとしたフィギュア「S.H.Figuarts マシンゴーストライカー」も触ることができた。黒い車体に馬のような装飾、緑に輝く目と“主役ライダーのマシン”にしてはかなり凶暴な雰囲気なのが楽しい。悪夢(ナイトメア)を象徴する“黒い馬の魔物”のイメージも重なる、格好良いデザインだ。
馬のたてがみを思わせるマシン上部の飾り、オレンジ色が鮮やかなシート部分に、ベルトと同じ軟質素材を使った緑のタンク部分……筆者はこの緑の素材の質感が“霊的物質エクトプラズム”を思わせて好きだ。“未知のエネルギーで走行するマシン”を表わしているようなデザインが良い。
「S.H.Figuarts」シリーズでは、様々なライダーマシンに加え、「ばくおん!!」関連のアイテムなど、バイクのフィギュア化にもかなりの蓄積を持っている。「S.H.Figuarts マシンゴーストライカー」は後輪にかかるチェーンや、前輪のダンパー、赤銅色のパイプの塗装などメカ表現もリアルで、感心させられる。
『エンドライド-X fragments-』世界を取り巻く5つの種族の情報が初公開
サイバーエージェントは、iOS/Androidアプリ『エンドライド-X fragments-』の舞台となる「エンドラ」の種族情報を公開しました。
『エンドライド-X fragments-』は、テレビアニメ「エンドライド」の未知なる世界「エンドラ」の世界観を軸に、2016年内に提供開始予定のスマートフォン向け新感覚コマンドクロスアクションRPGです。
今回、ゲームの舞台となる未知なる世界「エンドラ」に住み、多くの謎に包まれている種族の情報が初公開となりました。種族はそれぞれ、エンドラ人、エルアーダ、ズー族、エボシニア、アナドゥアの5種族で、いずれも個性的なビジュアルとなっています。